チェック項目
【A】装置を止めずに確認できる兆候(重要)
以下は 照度が落ち始めたときに最初に現れるサインです。
- □ ハイライト部(1〜3%)が安定しない
- □ 同じ条件なのに網点が太る/飛ぶ
- □ 版の肩が丸くなり、印刷圧に弱い
- □ ロングランで濃度が徐々に変化する
- □ 現像条件を触る回数が増えた
👉 2項目以上該当すれば、照度低下を疑うべき状態です。
【B】製版工程での技術的チェック
- □ 背面露光時間を延ばしてもベース硬度が上がらない
- □ メイン露光を延ばすと表面が過硬化する
- □ 同一版厚でも仕上がり弾性にばらつきが出る
これらは 光量不足+分光バランス劣化の典型症状です。
【C】測定機がある場合(理想)
- UV照度計で初期値と比較
- 初期照度の 80%以下 → 要注意
- 70%以下 → 交換推奨レベル
※重要
👉 照度「数値」よりも 再現性の崩れを重視してください。